こんにちは、リオホームの川崎です。

少しづづ暑さが和らぎ、過ごしやす季節になってきましたね。

やっと過酷な夏を乗り切ったって感じです。

今回は解体のお話です。

私にとって、自分の家の次によく知っているお家の解体

昭和51年、佐賀で国体が開催された年に建てられました。

我が家のようで…

実はここ、幼少のころから兄弟のようにそだてられた、私の一つ下の従弟のお家

25年前には2階の増築、屋根瓦の葺き替え…もちろん、私が施工いたしました。

（2階の窓の色が違うところで増築の名残が、画像でわかるとおもいます）

次々に解体されていく光景に、なんとも名残惜しい感覚が…

45年間…

風雨にさらされ、家族の幸せをはぐくんだお家

家としての形はなくなりますが、このお家での思い出はご家族の心の中には永遠に残り続けることでしょう。